さまざまなデフォルトアプリをこれひとつで設定! 設定画面まで辿らなくても起動させるアプリを切り替え、管理できる便利ツール
Default App Manager(デフォルトAppマネージャー)は、デフォルトのアプリを管理する無料アプリです。電話帳を検索したいとき、電話帳アプリがいくつも選択画面に表示されて面倒な思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。かといって「常にこの動作で使用する」にチェックを入れてしまうと、切り替えたい場合は設定画面まで辿らなければならず、それも面倒です。そんな時にこのアプリを使えば、本体のデフォルト設定画面まで辿らなくても、簡単にデフォルトのアプリを切り替えることができます。
Default App Managerを起動すると、オーディオ、ブラウザー、カメラなどカテゴリーごとに現在デフォルトに設定されているアプリがリスト表示されます。デフォルトが選択されていないアプリはNo Default App Setと表示されており非常に分かりやすいです。新たにデフォルトアプリケーションを設定する場合はそれぞれの項目をタップすると、ほかに選択可能なアプリが表示されるので、その中から任意のアプリを選べばデフォルトとして登録できます。
Default App Managerでは、上記のほかメール、ホームランチャー、メッセージ、PDFファイル、ビデオストリーミングなどのアプリケーションを管理できます。これ一つでほぼ全てのアプリケーションのデフォルトを管理できるので便利です。
Default App Managerはデフォルトのアプリを設定できますが、実際に設定をする場合は管理画面で「Set Default」を押した後に現れる「アプリケーションを選択」画面で「常にこの操作で使用する」にチェックを入れた後でアプリを選択しないと設定が反映されません。またデフォルトを解除したい場合は「Clear Default」を押すと設定画面に飛びますので、そこで「設定を消去」して戻るボタンを押さなければならず慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。
Default App Managerは、設定画面まで辿らなくてもデフォルトのアプリケーション設定ができるアプリです。自分でデフォルトに設定したアプリを忘れてしまった場合なども役立つでしょう。
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